左側の写真2枚、遠景と葉。
私は高校で生物を選択しなかった為か、はっきり言って植物音痴です。
ですが、コロナのせいで勉強を始めるハメになりましたので、ご報告を勝手にします。
勉強と言っても、「この木何の木」という識別だけですが。
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この処コロナ太りか下腹部を見下ろすと、少し盛り上がったように見えます。
頭頂部の毛は「かなり悲しい」ので、栄養を分けてあげたいのですが・・筋違いらしいっす。
つう事で、減量の足しにでもなるかと、散歩を始めました。
最初のうちは良かったのですが、そのうち、ただ歩いているだけでは全くつまらなくなって来ましたので、私のホームページにあるように、近隣の文学散歩、巨木散歩のように目的物を定めて歩くようになりました。
それも電車に乗って遠出すれば限りなくあるのですが、自粛中では叶わず、いきおい近隣だけつうことになるともう限界。
そこで、5日ぐらい前から始めた1時間弱の早朝散歩(それでも猛暑日続きの昨今、暑いよ)。
片手に、小型カメラ、片手にグーグル・レンズ、100Mも歩かないうちに未知の木数知れず
当分退屈し無い事を発見。感謝であります。
上記写真はグーグ・レンズ では判別不能(多すぎる)。かなり一般的な木と思いますが、誰かおせ~て。
***誰からもご教授頂けないので、近くの人に聞いて解決しました。「カクレミノ」。
そう言えば、駅に行く途中にある「区立おしかわ公園」に万葉集にも登場している植物の一つとして説明文付きで植えてあります。これは小さな木なのでとても同一とは思えませんが、間違い無いようです。因みに近くの人とは妻です。すいません、お騒がせしました。
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