どうでも良いこと

どうでも良いこと · 19日 12月 2020
今から丁度千年前 西暦1020年旧暦9月に 13歳の少女が駿河を通った時 富士山の事を書いている。 「雪は消える時*も無く積もっており 頂上からは煙が上がっている 夕暮れて辺りが暗くなると 火が燃え上がるのも見える」 *少女は上総に住んでいたから 海越しに1年中富士を眺めていた。 現在 雪は夏には消えて噴火もしていない。...