☆4.0
1957 「胸に輝く星」 A・マン/H・フォンダ
1996 「 E ペイシェント」L・ファインズ
2000 「花様年華/香港」98分
ウオン・カーウアイ監督トニー・レオン、マギー・チャン
音楽◎カメラ◎ プラトニック・ラブ
せつな過ぎるが
2016「栄光のランナー」134分
仏、独、加
ベルリン・オリンピックで4つの金メダルを獲得した黒人オーエンスの物語
黒人差別、ブランデージのナチスとの密約など、単なるスポーツ映画を越えて政治映画となっている。リーフェンシュタールを庇いすぎているが。
2016 「シン・ゴジラ」119分
エヴァンゲリオンの庵野秀明 監督脚本
危機に際した場合の学者や政治家の無能ぶりを描いたのは今後の我々の生活にも役に立つだろう。立ち向かう力にエリート持ってくるあたり、又ゴジラのエネルギー源が放射能廃棄物と言う設定が余りにも・・・。
2019「パラサイト 半地下の家族」132分
ソン・ガンホの演技は光るが脚本があり得な過ぎて、且つイライラして通しで見ずらい
2019 「最高の人生の見つけ方」115分
ハリウッドリメーク版・犬童一心
原作より良いのでは、日本人の感性に合って楽しく見れる。
2019「幸せへの回り道」/115分・米
許し、怒りを鎮める、正直に話し合う、などなど常識的なテーマだけど、トム・ハンクス
の秀逸な演技で作り物で無い感動がある
☆3.5
1983「フラッシュダンス」
ジェニファー・ビールス 主演
主題歌 flashdance what a feeling及び
last scene のダンスが秀逸。題名の意味は後にブレイクダンスと呼ばれるダンスらしい。
主演女優は美人で魅力的。甘く優しいげな女優なのに、性欲が強い女性を演じてバランス悪し。為に爽やかな青春映画ではない。
殆ど筋書きらしきものなく映画としては並みと思うが興行成績は抜群だった。
1990 「デイズ オブ サンダー」
デイトナ/スタントカーレース
T・クルーズ、N・キッドマン
1994 「恋する惑星」 香港 W・カーウアイ
愛の表現の仕方が相手に敢えて通じない方法をする女性が少しかわいくもある。新機軸の作品だが感動度は?
2000 「小説家をみつけたら」 S・コネリー
2003「殺人の記憶」ポン・ジュノDr
ソン・ガンホ
コメディーからサスペンスへ移行し、連続殺人事件未解決のまま終わる異色の映画だがかなり面白い。実話だが解決したのは映画製作のかなり後の事で、犯人は別件で獄中にいた男でDNA判定で判った。映画のDNA判定は一致しなかったので、作中容疑者は違ったかもと言う疑惑が残る。
2011 「ツレがうつになりまして」 宮崎あおい
2019/117分 「イエスタデイ」 英
Dr.ダニー・ボイル
停電があり人々の頭からビートルズから消
えた。一人のミュージシャンだけ記憶が残
っていて、それをパクッて大ブレーク。
ビートルズの音楽は永遠だと言う事と、歌
手としての成功より大切なものを描ている
記憶が消えた為ジョンレノン暗殺が起こら
ず、長生きしていたと言うくだりが良い。